【関西海外】キプロス・マルタ添乗報告☆
2010年03月15日
皆様、こんにちは
3月1日~8日までキプロスとマルタ島に行って来ましたので、ご報告させて頂きます(・ω・)ノ
キプロス周遊とマルタ島 8日間
◆キプロス基本情報◆
・国名→キプロス共和国
・面積→9251平方km(四国の半分と同じ大きさ)
・首都→ニコシア
キプロス共和国は地中海の一番東に位置する島国で、地中海の島ではイタリアのシチリア、サルディニアに次ぐ、3番目に広い面積を持っています。国土の4割近くは緑豊かな森で、島の中央にはオリンポス山を中心に山岳地帯が広がっています。豊かな大地と豊富な海の幸に恵まれ、人々の生活水準は高く、また、ギリシア神話に登場する美の女神、アフロディテ(英語名ビーナス)が生まれた場所としても有名です。
ギリシア、トルコ、エジプトと古代文明国に囲まれた場所にあることから、太古から中東、アフリカ、ヨーロッパの交通の要所として重要な位置を占めてきました。その地理的な重要性ゆえに、様々な支配者を受け入れざるを得なかった歴史も持っています。ギリシア、ローマ帝国、トルコ、そして1960年の独立まではイギリスの支配を受けていました。
そんなキプロスをご紹介します(・ω・)ノ

【キロキティア遺跡】
丘の南斜面に続く紀元前7000年頃の住居跡です。近くの河原の石を土台に、ワラを混ぜた土レンガで円形の住居を造ったと言われています。厚い壁が村を守り、傾斜のある地形が自然に砦の働きをしたとも言われています。写真は円形住居のレプリカですが、土台部分は当時のまま残っています。

【アポロ神殿】
紀元前8世紀から紀元後4世紀頃までクリオンの守護神として信仰されていた森林の神アポロを祀った神殿がある遺跡です。『クリオン』とは紀元前14世紀~紀元前13世紀にギリシアのペロポネソス半島にあるアルゴスからやってきたアカイア人の植民として発展した場所です。
写真の奥に少しばかり高く見えるところが神殿跡です。興味深いことにこの神殿内には何も刻まれてない石だけが祀られていたとも言われています。それはアポロの姿があまりにも美しく、その美しさを誰も石に刻むことが出来なかったからそうです。

アポロ神殿の入り口には春を感じさせてくれる様子も…♪♪♪

【クリオンの古代遺跡】
紀元前2世紀に造られた野外劇場です。当時は3500人を収容することが出来たそうですが、紀元後1世紀の地震によって倒壊し、2世紀に再建されました。現在でも夏のフェスティバル開催時に使われており、2000人を収容することが出来ます。

【コロッシ城】
十字軍の基地にもなったお城です。中には螺旋状の階段があり、屋上まで上がることが出来ます。

【アフロディテ海岸】
ボッティチェリ、『ビーナスの誕生』で有名な愛と美の女神アフロディテ(ビーナス)が海の泡から生まれたとされる場所です。『海岸の石を持ち帰ると愛に恵まれる』というジンクスが生まれる程きれいな海岸でした

【ファマグスタ門】
16世紀のヴェネツィア時代に建てられた丸い城壁は円周4.5kmで、11の砦がありました。その城壁の外から市内に入るためにあった3つの門のうち、最大と言われている門です。幅はなんと45mもある大きな建物です。
『キプロス』と聞くと、『キプロス問題』を連想される方もいらっしゃるかもしれません。
実際に両国の問題は解決されてませんが、現地の治安はいたって問題ありませんでした
◆マルタ島基本情報◆
・国名→マルタ共和国
・面積→本当のマルタ島、西のゴゾ島、このふたつに挟まれたコミノ島とふたつの無人島からなり、総面積は316平方km
・首都→バレッタ
紀元前8000年、あるいは5000年からの歴史を誇ると言われているのがマルタ島です。
その歴史の第1ページを飾るのは巨石神殿文化です。海を挟んだエジプトのピラミッドより古い歴史を有することが科学的に明らかになってから、マルタは『地中海文明の源』と考えられています。20トンにも上る巨大な石を積み上げた巨石神殿が各地に残っています。
古代フェニキア人、ギリシア人、カルタゴ人、ローマ人、アラブ人、ノルマン人、カスティーリャ人等多くの民族が足跡を残しています。この間、西暦60年には聖パウロが漂着し、キリスト教が伝わったとも言われています。


【ゴゾ島・ジュガンティヤ神殿】
巨石神殿を代表する神殿です。伝説によると巨人女性サンスーナが一晩で建設したと言われているようです。

【ゴゾ島・カリプソ洞窟】
ホメロスの叙情詩『オデュセイ』で歌われた、美しい妖精カリプソがオデュッセウスを『愛の虜』として7年間閉じ込めたと言われている洞窟です。彼女はオデュッセウスがここにとどまるならと、永遠の命を約束しますが、彼は妻ペネローペのもとに戻ったと言われています。過去に落石があり、残念ながら今は洞窟の中に入ることが出来ませんが眼下に広がる素晴らしい景色に心が洗われました。

【アズール・ウィンドウ】
数千年の風邪と波の自然の浸食によって造られた、高さ20m、幅100m、奥行き40mの自然のアーチです。

【チタデル大城塞・大聖堂内】
ロレンツォ・ガッフォの設計により1697年~1711年にかけて建立されました。建築当初はドームが載るはずでしたが、資金不足により取りやめとなってしまいました。しかし、イタリア人画家アントニア・マヌエルは遠近法を駆使しあたかもドームがあるかのように描きました
それが写真下です。ドームがあるように見えますが…外から見るとドーム状のものはありませんでした!!信じられない方は是非ご自身の目で確認に行ってくださいね


【バレッタ・シティゲート】
バレッタの街へ続く、一番大きな門です。

【アッパー・バラッカ・ガーデン】
アッパー・バラッカ・ガーデンより臨む風景、あまりの美しさに声が出ませんでした



【聖ヨハネ大聖堂】
マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会です。簡素な外観(写真上)ながら、堂内は騎士団の富と力を結集した見事な造りになっています(写真下)。

【青の洞門】
陸続きの高い岩礁が年月をかけて波と風でえぐられ、自然の大きなアーチを描いています。周囲の美しい海面と相まって、青の洞門と呼ばれています。あいにくの天候不良で遊覧船に乗ることは出来ませんでしたが、上から眺める全貌は圧巻でした。
まだまだキプロス・マルタには見所がたくさんございます
ぜひこの機会にお出かけしてみませんか
同コース4月12日が出発決まっております
最後になりましたが、ご参加いただきました20名の皆様、本当にありがとうございました。
毎日笑顔に溢れ、私自身皆様からたくさんの元気を頂きました。
また、お目にかかれますように…
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3月1日~8日までキプロスとマルタ島に行って来ましたので、ご報告させて頂きます(・ω・)ノ
キプロス周遊とマルタ島 8日間
◆キプロス基本情報◆
・国名→キプロス共和国
・面積→9251平方km(四国の半分と同じ大きさ)
・首都→ニコシア
キプロス共和国は地中海の一番東に位置する島国で、地中海の島ではイタリアのシチリア、サルディニアに次ぐ、3番目に広い面積を持っています。国土の4割近くは緑豊かな森で、島の中央にはオリンポス山を中心に山岳地帯が広がっています。豊かな大地と豊富な海の幸に恵まれ、人々の生活水準は高く、また、ギリシア神話に登場する美の女神、アフロディテ(英語名ビーナス)が生まれた場所としても有名です。
ギリシア、トルコ、エジプトと古代文明国に囲まれた場所にあることから、太古から中東、アフリカ、ヨーロッパの交通の要所として重要な位置を占めてきました。その地理的な重要性ゆえに、様々な支配者を受け入れざるを得なかった歴史も持っています。ギリシア、ローマ帝国、トルコ、そして1960年の独立まではイギリスの支配を受けていました。
そんなキプロスをご紹介します(・ω・)ノ

【キロキティア遺跡】
丘の南斜面に続く紀元前7000年頃の住居跡です。近くの河原の石を土台に、ワラを混ぜた土レンガで円形の住居を造ったと言われています。厚い壁が村を守り、傾斜のある地形が自然に砦の働きをしたとも言われています。写真は円形住居のレプリカですが、土台部分は当時のまま残っています。
【アポロ神殿】
紀元前8世紀から紀元後4世紀頃までクリオンの守護神として信仰されていた森林の神アポロを祀った神殿がある遺跡です。『クリオン』とは紀元前14世紀~紀元前13世紀にギリシアのペロポネソス半島にあるアルゴスからやってきたアカイア人の植民として発展した場所です。
写真の奥に少しばかり高く見えるところが神殿跡です。興味深いことにこの神殿内には何も刻まれてない石だけが祀られていたとも言われています。それはアポロの姿があまりにも美しく、その美しさを誰も石に刻むことが出来なかったからそうです。
アポロ神殿の入り口には春を感じさせてくれる様子も…♪♪♪
【クリオンの古代遺跡】
紀元前2世紀に造られた野外劇場です。当時は3500人を収容することが出来たそうですが、紀元後1世紀の地震によって倒壊し、2世紀に再建されました。現在でも夏のフェスティバル開催時に使われており、2000人を収容することが出来ます。
【コロッシ城】
十字軍の基地にもなったお城です。中には螺旋状の階段があり、屋上まで上がることが出来ます。

【アフロディテ海岸】
ボッティチェリ、『ビーナスの誕生』で有名な愛と美の女神アフロディテ(ビーナス)が海の泡から生まれたとされる場所です。『海岸の石を持ち帰ると愛に恵まれる』というジンクスが生まれる程きれいな海岸でした

【ファマグスタ門】
16世紀のヴェネツィア時代に建てられた丸い城壁は円周4.5kmで、11の砦がありました。その城壁の外から市内に入るためにあった3つの門のうち、最大と言われている門です。幅はなんと45mもある大きな建物です。
『キプロス』と聞くと、『キプロス問題』を連想される方もいらっしゃるかもしれません。
実際に両国の問題は解決されてませんが、現地の治安はいたって問題ありませんでした

◆マルタ島基本情報◆
・国名→マルタ共和国
・面積→本当のマルタ島、西のゴゾ島、このふたつに挟まれたコミノ島とふたつの無人島からなり、総面積は316平方km
・首都→バレッタ
紀元前8000年、あるいは5000年からの歴史を誇ると言われているのがマルタ島です。
その歴史の第1ページを飾るのは巨石神殿文化です。海を挟んだエジプトのピラミッドより古い歴史を有することが科学的に明らかになってから、マルタは『地中海文明の源』と考えられています。20トンにも上る巨大な石を積み上げた巨石神殿が各地に残っています。
古代フェニキア人、ギリシア人、カルタゴ人、ローマ人、アラブ人、ノルマン人、カスティーリャ人等多くの民族が足跡を残しています。この間、西暦60年には聖パウロが漂着し、キリスト教が伝わったとも言われています。
【ゴゾ島・ジュガンティヤ神殿】
巨石神殿を代表する神殿です。伝説によると巨人女性サンスーナが一晩で建設したと言われているようです。
【ゴゾ島・カリプソ洞窟】
ホメロスの叙情詩『オデュセイ』で歌われた、美しい妖精カリプソがオデュッセウスを『愛の虜』として7年間閉じ込めたと言われている洞窟です。彼女はオデュッセウスがここにとどまるならと、永遠の命を約束しますが、彼は妻ペネローペのもとに戻ったと言われています。過去に落石があり、残念ながら今は洞窟の中に入ることが出来ませんが眼下に広がる素晴らしい景色に心が洗われました。
【アズール・ウィンドウ】
数千年の風邪と波の自然の浸食によって造られた、高さ20m、幅100m、奥行き40mの自然のアーチです。
【チタデル大城塞・大聖堂内】
ロレンツォ・ガッフォの設計により1697年~1711年にかけて建立されました。建築当初はドームが載るはずでしたが、資金不足により取りやめとなってしまいました。しかし、イタリア人画家アントニア・マヌエルは遠近法を駆使しあたかもドームがあるかのように描きました
それが写真下です。ドームがあるように見えますが…外から見るとドーム状のものはありませんでした!!信じられない方は是非ご自身の目で確認に行ってくださいね


【バレッタ・シティゲート】
バレッタの街へ続く、一番大きな門です。

【アッパー・バラッカ・ガーデン】
アッパー・バラッカ・ガーデンより臨む風景、あまりの美しさに声が出ませんでした




【聖ヨハネ大聖堂】
マルタ騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会です。簡素な外観(写真上)ながら、堂内は騎士団の富と力を結集した見事な造りになっています(写真下)。
【青の洞門】
陸続きの高い岩礁が年月をかけて波と風でえぐられ、自然の大きなアーチを描いています。周囲の美しい海面と相まって、青の洞門と呼ばれています。あいにくの天候不良で遊覧船に乗ることは出来ませんでしたが、上から眺める全貌は圧巻でした。
まだまだキプロス・マルタには見所がたくさんございます

ぜひこの機会にお出かけしてみませんか

同コース4月12日が出発決まっております

最後になりましたが、ご参加いただきました20名の皆様、本当にありがとうございました。
毎日笑顔に溢れ、私自身皆様からたくさんの元気を頂きました。
また、お目にかかれますように…

◆高野 暢子◆
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< ナビダイヤルとは?>
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Posted by 関西海外旅行センター at 19:54
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